止水工事｜防水工事・塗装工事・改修のKI防水

バックフィリング工法！！
専用ポンプの圧送・注入で、構造物の亀裂や地盤の空隙に浸透し、強固なゴム弾性ゲルを形成して止水します。ウレタン樹脂の強い接着性により土粒子と固結して遮水層を形成する為、地盤からの大量の湧き水や漏水に優れた止水効果を発揮します。

クラックの大きさを測定し、注入孔ピッチ・斜削孔角度を決めます。

外径10.5ｍｍのドリルを用いてクラックを貫通させ、削孔径内を清掃します。

削孔径内に外径10ｍｍのパッカーを差し込み、注入圧力20Ｍpa以上に耐えられるように取り付けるます。

パッカーを注入ポンプに接続して、初期圧力2.0Ｍpaの設定止水剤の注入を行います。
最大20Ｍpaまで注入が可能です。

パッカーを取り外して漏水がないことを確認し、穴埋めを行います。周辺のコンクリートの彩色に合わせて仕上げを行い完了です！！

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